スペイン、ポルトガルが抜けているとはいえそれなりのチームが同居するグループB
EUROを制覇したポルトガルは主力が高齢化しておりロナウド世代からの世代交代も後釜も存在していない。中でもバックラインの高齢化は顕著で今大会がロナウドが手に入れることの出来る最後のワールドカップの機会となるはずだ。
スペインは直近のビックコンペディションでは不発もロペテギ新監督になり無敗。
ただそのロペテギを開幕二日前に解任するという感情的な解任劇が発生。就任して一ヶ月足らずの新米会長が我慢出来なかった形となり暗雲が立ちこめる
後任のイエロは引退後もサッカーに携わってきたが指導歴は少なく結果も出せていない
この両カードのスタメンはポルトガルがAシルバを外しゲデスを起用。スペインはカルバハルの代わりにな著を起用と少しいじってきた形となっている
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頭からケツまでロナウド一色の試合。
結果的な話をするとポルトガルは取られすぎでスペインはよく三点とったという印象。
スペインはパスサッカーが素晴らしくジエゴコスタの個も目立つが、堅守のポルトガルにしては安易に失点をしたイメージが強い。やはりCBの衰えが気になるし、チームとしての集中力にも課題が残る。特にCB陣のスピードには懸念を抱かざるを得ず優勝を目指す上で不安要素になる可能性は高い
ポルトガルは堅守速攻のチームだがロナウドにおんぶにだっこ。SMFからロナウドをサポート出来る選手が出てこないと厳しい。そこそこのタレントはいるが彼らが今大会のヒーローになるくらいの活躍が無ければ厳しいと思わざるを得ない。また年齢を重ねたCB陣、特にEUROではMVPクラスの活躍をしたペペが最後の一踏ん張りを今大会で出来るかどうかも鍵になる
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スペインは相変わらずのポゼッション力だが決定力がついたのはスペインらしからぬといってもいい。
アスパスは好きな選手だが得点力を考えると絶対的な個であるジエゴコスタは必要だろう。私自身もバックラインは経験したがこのような一発がある選手は常にいた方が嫌。特にVARがあるためジエゴコスタは正当に判定を受ける権利を得たことになり他の選手と同様のプレーで彼と対峙せざるを得なくなったのも大きい。
唯一無二のCFポジションですし、バスケスのような選手がいる以上彼の強さ高さは欠かせない。優勝のためにはジエゴコスタの働きがキモとなるはずだ
3失点は不運なものもあったが、2CBとアタッカーの対峙も多く失点のリスクはそれなりにありそうな守りであったのは事実。
うまくフィニッシュ出来ないとカウンターの餌食になり前回の二の舞になる可能性もあるだけに前線のフィニッシュ力が派バックラインの負担を増大させないようにしなければならない
試合としてはとにかく面白く、これぞワールドカップ。これぞビッグマッチといった印象であった。
思っていたよりスペインに得点力があったがそれ以上にロナウドの凄さ"主人公補正"たるものを感じた
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ロナウドは年々ビッグマッチ、特に決勝に強く直近で負けたのがモウリーニョ時代のアトレティコとのコパ。これはシメオネが世界に名将であることを知らしめた試合だ。そんなもう五年前から決勝では不敗なのだ
調べたらその翌年のスーベルで負けてました。コパでバルサに勝ったのも忘れてた・・
CLは4回中全勝
CWS3戦全勝
・・めんどくさくなってきたのでここで止めるが、とにかく近年のロナウドは神がかっている。
EURO2016で勝つとは思わなかったし、2017-18も衰えたと思っていたら大爆発・・もはや漫画の主人公のようだ。そんな彼がもっていないビッグタイトルがワールドカップ。これだけ持っていないだけにロナウドの主人公補正が炸裂するか期待してみてみよう
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ポルトガルは守備の強度を高める必要がある。またロナウドを助けられる選手、ニュースターの必要性も感じる
両チーム共に戦術ははっきりしているだけに個が違いを生み出していけるように頑張るべきだろう
EUROを制覇したポルトガルは主力が高齢化しておりロナウド世代からの世代交代も後釜も存在していない。中でもバックラインの高齢化は顕著で今大会がロナウドが手に入れることの出来る最後のワールドカップの機会となるはずだ。
スペインは直近のビックコンペディションでは不発もロペテギ新監督になり無敗。
ただそのロペテギを開幕二日前に解任するという感情的な解任劇が発生。就任して一ヶ月足らずの新米会長が我慢出来なかった形となり暗雲が立ちこめる
後任のイエロは引退後もサッカーに携わってきたが指導歴は少なく結果も出せていない
この両カードのスタメンはポルトガルがAシルバを外しゲデスを起用。スペインはカルバハルの代わりにな著を起用と少しいじってきた形となっている
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スペインvsポルトガル
今大会はクリスティアーノ・ロナウドの大会になるのではないかという試合になった。頭からケツまでロナウド一色の試合。
結果的な話をするとポルトガルは取られすぎでスペインはよく三点とったという印象。
スペインはパスサッカーが素晴らしくジエゴコスタの個も目立つが、堅守のポルトガルにしては安易に失点をしたイメージが強い。やはりCBの衰えが気になるし、チームとしての集中力にも課題が残る。特にCB陣のスピードには懸念を抱かざるを得ず優勝を目指す上で不安要素になる可能性は高い
ポルトガルは堅守速攻のチームだがロナウドにおんぶにだっこ。SMFからロナウドをサポート出来る選手が出てこないと厳しい。そこそこのタレントはいるが彼らが今大会のヒーローになるくらいの活躍が無ければ厳しいと思わざるを得ない。また年齢を重ねたCB陣、特にEUROではMVPクラスの活躍をしたペペが最後の一踏ん張りを今大会で出来るかどうかも鍵になる
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スペインは相変わらずのポゼッション力だが決定力がついたのはスペインらしからぬといってもいい。
アスパスは好きな選手だが得点力を考えると絶対的な個であるジエゴコスタは必要だろう。私自身もバックラインは経験したがこのような一発がある選手は常にいた方が嫌。特にVARがあるためジエゴコスタは正当に判定を受ける権利を得たことになり他の選手と同様のプレーで彼と対峙せざるを得なくなったのも大きい。
唯一無二のCFポジションですし、バスケスのような選手がいる以上彼の強さ高さは欠かせない。優勝のためにはジエゴコスタの働きがキモとなるはずだ
3失点は不運なものもあったが、2CBとアタッカーの対峙も多く失点のリスクはそれなりにありそうな守りであったのは事実。
うまくフィニッシュ出来ないとカウンターの餌食になり前回の二の舞になる可能性もあるだけに前線のフィニッシュ力が派バックラインの負担を増大させないようにしなければならない
試合としてはとにかく面白く、これぞワールドカップ。これぞビッグマッチといった印象であった。
思っていたよりスペインに得点力があったがそれ以上にロナウドの凄さ"主人公補正"たるものを感じた
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クリスティアーノ・ロナウドは漫画の主人公か!?
CL準決勝決勝と不発だったが、それ以前のCLでは毎試合得点を記録。少しの休暇を経て再びロナウドらしいプレーが戻ってきたといえる。ロナウドは年々ビッグマッチ、
調べたらその翌年のスーベルで負けてました。コパでバルサに勝ったのも忘れてた・・
CLは4回中全勝
CWS3戦全勝
・・めんどくさくなってきたのでここで止めるが、とにかく近年のロナウドは神がかっている。
EURO2016で勝つとは思わなかったし、2017-18も衰えたと思っていたら大爆発・・もはや漫画の主人公のようだ。そんな彼がもっていないビッグタイトルがワールドカップ。これだけ持っていないだけにロナウドの主人公補正が炸裂するか期待してみてみよう
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スペインとポルトガルの今後
スペインはチームとして完成されているが常々言われる決定力の部分、そして前大会苦汁をなめたカウンター守備。つまりまずい形でのボールロストを無くししっかりとシュートで終わるということをしっかりと出来れば優勝に手が届くチームではある。前線の経験値が低いのとデヘアが大舞台でピリっとしないロナウドの逆版みたいな印象があるのでそれらを覆したいところポルトガルは守備の強度を高める必要がある。またロナウドを助けられる選手、ニュースターの必要性も感じる
両チーム共に戦術ははっきりしているだけに個が違いを生み出していけるように頑張るべきだろう